新しい職場に行くと新しいスタッフがいる。
 
様々な性格の人達である。
 
男性女性、老若男女。 様々である。
 
誰だって馴染むまで時間がかかる。
 
それが億劫で転職しないという人もいる。
 
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周りの人と馴染んでも、意に反して自分がやりたい仕事ではなかったりもする。
 
会社というのは、入ってみなくちゃわからない事も多いもんだ。
 
若い人たちは奇数でやめていく。 1年、3年、5年。
 
ここを過ぎると落ち着くようだ。
 
若いのに限らず、中年、熟年も同じである。
 
若いやつにやめたい理由を聞くと ここには自分のやりたい仕事はないという。
 
もっと聞くと、 自分の能力を生かせる仕事場がいいという。
 
なるほど そうやって、会社を転々としていくんだろうな。
 
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だけど会社の居場所は自分で作っていくものだ。
 
どんな会社でも、望むものを与えてはくれない。
 
当たり前である。
 
そんな都合のいい会社などない。
 
自分探しを続ける人たちに、少し言いたいことがある。
 
どんな人だって、自分にぴったり合う仕事場にめぐり合うことは稀である。
 
やめて、次を探すことも一つの方法だろう。
 
 
 
ただ、長い間生きてきた私には、もっと違う方法をとる。
 
人は流されて生きていく。 そして、どこかに流れ着く。
 
その場所が良いか悪いかは色々だろう。
 
そこで人は悩む。若者はもっと悩む。
 
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自分の未来。
 
やりたい事・・ みんなは我慢して働けばといってくれるが 周りを見ても、たかが知れていると思う。
 
「野心」のある若者なら、もっと強烈に思うわけである。
 
そこで転職である。
 
やりたい事や目標がはっきりしている人は、それでいいと思う。
 
芸術系、職人系の場合、職歴がその人の履歴となる。
 
そうでない人の場合が難しい。
 
 
人にすべて目標があるわけではない。 悶々と悩む日々が続く。
 
そんな時の私の意見である。
 

「流れ着いた場所で、もがき続けなさい」 

 
自分にとって雑事と思えるような仕事でも やはり、熟練を求めれば難しい。
 
人生に意味のない事、無駄な事など何もない。 そう伝えたい。
 
その場所で、真摯に仕事を続ければ 周りの人に信頼される。
 
その時点で、すでに状況は変わっていく。
 
そうなってからでも、転職を考え続けているのなら やはり転職をした方が良いだろう。
 
「石の上にも3年」
 
言い古された格言である。
 
しかし、その意味は深い。
 
 
無意味に我慢しろとは言わないが 何事も3年くらい経たないと、見えてこない場合が多いのだ。
 
これは真実である。
 
しかし、理解できるまでには時間がかかるものだ。
 
性急で目的のない若者
 
自分の待遇や給与などだけで、転職を考えている若者には 通じない。
 
「石の上にも3年座れば飽きてくる」 そう言われるのは目に見えている。
 
言う方にも、人を見る慧眼が必要だという事かな・・・