賢いと錯覚

 
ネットによる情報検索は、実際以上に自分が賢いと錯覚させる
 
──米国の研究者によるこんな研究結果が米心理学会の専門誌に掲載された。」
 
検索サイト

検索サイト

 
 
上記の話題を知った時「どきっ」とした。
 
自分の事を言われているような気がしたからだ。
 
私にとってパソコンやネットは仕事柄不可欠である。
 
特に検索システム無しには、何事も進まないような気がする。
 
さらに、僕たちは検索した時、その情報だけではなく、答えと思われる解答まで丸写しで使ってしまっているんじゃないか。
 
この文章を書いている時も、思い出せない事柄は検索するし、文字だってエートークの変換システムで、書けない漢字を使っている。
 
ネットやパソコンのおかげで、色んな事が出来ている。
 
それは良い事なんだが、端から見たら、慢心している自分が見えているのかも知れない。
 
パソコンとネットがなかったら、どれだけの事が出来るのだろうか。
 
 
得意げに引用する論語は、ウィキペディアのコピペである。
 
こんな文を引用すると、自分が賢いように思える。  
 
学びて思はざればすなはち罔(くら)し、思ひて学ばざればすなはち殆(あやう)し。 [勉強しただけで考えることをしないと、ものごとにくらくなり、考えただけで体系的な勉強をしないと、独断に陥ってしまう。] 子曰く、由や、女に誨うるにこれを知るや。
 
これを知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなせ。これ知れるなり。

 

孔子

孔子

ウィキペディア
 
自戒することとする。