ベッキー

なんかうまく描けると、人に見せて謙遜しながら自慢する。

まるで子供である。

私も60才になったが、この性根は変らない。

恥ずかしい限りである。

 

私の場合、トレースして描いている。

自作のライティングボックスを使い、写真を下敷きにして輪郭をかく。

それを鉛筆で、写真を見ながら陰影をつけていく。

 

ある人が「それは塗り絵とおんなじだ」というが やってみるとわかるが、写真には線がない。陰影だけである。

その上から、線を引くというのはやはり私次第なのである。  

まー、声を張って言うこともないが、私の絵はインスタントなお絵かき遊びである事は自覚している。

 

風景を紙に写す作業のために、写真は誕生した。

カメラ・オブスキュラという。いわゆるピンホールカメラだ。

カメラ・オブスキュラ

カメラ・オブスキュラ

あの有名なフェルメールもこの技法を使ったのではないかと言われているのだ。

フェルメール 真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)

フェルメール 真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)

 

イタリアの都市風景画家カナレット、オランダの風景画家ヘイデン等は使用していたことがわかっている。

カナレット ベネチア運河

カナレット ベネチア運河

 

ヤン・ファン・デル・ヘイデン「跳ね橋」

ヤン・ファン・デル・ヘイデン「跳ね橋」

 

だからといって、絵の価値が下がるわけではない。

一つの技法なのだ。 西洋の絵には輪郭がない。

光と影で表現する。

写実的な画法は、美しいと思う。

 

日本画の場合、特に浮世絵などは線で描く。

ゴッホが、浮世絵にカルチャーショックを受けたという話しは有名だ。  

近江八景より「勢多夕照」。広重画

近江八景より「勢多夕照」。広重画

あるHPにこの線で描くことと、陰影つまり面で描くことの解説があった。

http://yumemana.com/輪郭線と脳科学/  

そのページには線で描くか面で描くか、という問題には、個人の脳の生まれつきの特性である、

視覚優位か聴覚優位かという点も関係しているであるとあった。

そうかも知れない。

とにかく、私の場合ただのお絵かきなのだが、絵画の世界はさすがに奥がふかいと感じる。    

 

ベッキーさんは、利口そうで美しいハーフのタレントである。

しかし、現在不倫騒動で休業中らしい。

「ゲスの極み乙女」のボーカルの人と不倫が発覚して、この騒ぎとなった。

このボーカルが長崎県立長崎東高等学校卒業という長崎県人なので、記憶している。

失礼ながら、唄はほとんど知らない。

この「ゲスの極み乙女」というグループ名が、気になって仕方がない。

ゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女。

げすとは下衆と書く。 品性が下劣なことを指す言葉で、人前で使うような言葉ではない。

いやな言葉なのだ。  

いくらグループ名や流行っているからと言って、人前で使うべきではない、と私は思います。