平成27年に、長い名前の世界文化遺産が登録された。

長崎だけではなく福岡県、熊本県や山口県の施設も含めてである。

詳しい説明は、色んなホームページに描かれているので割愛する。

平成27年7月5日、わが国から推薦していた「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が、ドイツのボンで開催されている「第39回 世界遺産委員会」において世界文化遺産に登録されることが決定しました。

長崎の世界文化遺産http://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/840000/843000/

 

長崎の世界文化遺産は「三菱」の施設が多く、一般公開されていないものが多い。

また、内容は素晴らしいのだけど地味な物が多く、観光できている人が喜ぶ代物でもない。

軍艦島

(撮影 竹村倉二)

それでも見てみたいという人には軍艦島をお勧めする。

株式会社ユニバーサルワーカーズ 

軍艦島コンシェルジュ

http://www.gunkanjima-concierge.com/

端島炭坑(軍艦島)

端島炭坑(軍艦島)

軍艦島に行くには、長崎市内の大波止という港から船に乗っていく。

料金も安くはないが、映画進撃の巨人のロケ地になったし、廃墟を見に行くというのも一興だ。

現在はしっかり管理されているので、島内を自由に歩けるというわけではないが、その分安全で、旅の土産話にもなるだろう。

(私は25年ほど前に、違法上陸してテントで1泊したことがある。その頃は管理も適当で野放し状態だった。しかし世界遺産が決まったとたん、この騒ぎである。物の価値とは人の心次第というのがよく分かる。ちなみに夜ゴキブリの大群に襲われた)

長崎の観光の大部分が文化遺産である。

その遺産を楽しむには、勉強したり説明を聞くことで、やっと納得できるいぶし銀のものが多い。

長崎の産業革命遺産はそんなものばかりである。

三菱長崎造船所(ジャイアント・カンチレバ

三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバ

 

これも明治日本の産業革命遺産。

知識がなければ、ただの古いクレーンだ。

港からみえる。