プリズナー

プリズナー

ヒュー・ジャックマンが演じる父親像に、反感を抱きながらも見入ってしまう。

この映画は彼の好演が光サスペンスだ。

『X-MEN』シリーズ、『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが愛する娘を誘拐され、自力で犯人を捕まえようと行動を起こす父親を演じるクライムサスペンス。ヒューのほか、事件を担当する警察官に『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホール、容疑者に『リトル・ミス・サンシャイン』などのポール・ダノら実力派俳優陣が顔をそろえる。

Impression

中身の濃い映画である。

いろんな示唆に富んでいる。しかし、私はヒュー・ジャックマンの執拗で冷酷に突き進んでいく愚直で頑固な父親像に、引きずられてしまった。

正義の味方であるはずのヒュー・ジャックマンは、頑固に突き進んでいく。

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観客の期待を見事に裏切り続けるジャックマンの父親の姿はが強く残り、最後には救いがあるが、見ることに疲れてしまう。

リアルで、なかなか進展しないストーリーにいらいらするし、悔しいけどこの時点で監督の思惑にまんまとはまっている。

そう。どこか「見ることに負担をかけさせられる作品」といえるだろう。

面白かったけど、見終わって疲れてしまったので★3つ

こんな映画もたまに見るといいですね。