猫

猫は努力している

猫は努力しているという話しがある。

サイエンスZERO「ニャンとびっくり! 科学で探る ネコとヒトとの優しい関係」の番組内の説明である。

 

あるヨーロッパの研究者に言わせると、ネコは人間とコミュニケーションをとるために努力をしていると発表したという。

ネコは、「にゃー」と鳴くが、これはネコ同士の会話ではなく、人に向かって鳴いているのである。

昔より人間に向かって「にゃー」と鳴く猫が増えている。

猫はネズミを捕る役目がなくなったけど、人間のペットとしての存在が確定しつつある。

だから猫も人間とコミュニケーションをとり、仲良くなろうとしている努力をしているという理由だ。

将来、もっと人間に向かって「にゃー」となく猫が増えるかもしれないという事である。

 

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ネコは飼い主をネコと思っている?

動物行動学者が語るネコの感覚

ジョン・ブラッドショー(John Bradshaw)氏はブリストル大学でネコの行動を研究しており、最近『Cat Sense(ネコの感覚)』という著書も出版している。ブラッドショー氏は数年にわたってペットのネコたちを観察し、1つの興味深い結論を導き出した。

その結論とは、ネコはイヌと同じように人間をとらえていないというものだ。

 

ネコと人間の関係では、人間を異なる存在ととらえていることを示唆する行動はまだ見つかっていません。

人間が自分たちより大きいことははっきりわかっているようですが、社会的行動を大きく変えているようには見えません。

尻尾を立てる、脚にまとわり付く、隣に座る、体をなめるといった行動は、ネコ同士で行っていることと全く同じです。

 


◆ネコは人間を大きくてばかなネコだと思っているという発言をいくつかの記事で目にしました。これは本当ですか?

 

 私が著書の中で述べているのは、人間に対するネコの行動はほかのネコに対する行動と区別がつかないということです。

ネコはわれわれを不器用だと思っています。人間につまずくネコはあまりいませんが、われわれはネコにつまずきます。

 ただし、ネコがわれわれをばかだと思っていることはおそらくないでしょう。ネコは自分より劣ったネコにすり寄らないためです。


ナショナル ジオグラフィック
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141215/428394/

 

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ネコは飼い主の声を聞き分ける

東大調査に「確かに」「犬より律儀」の声

東京大学の齋藤慈子助教らの研究チームが、一般の家庭で飼育されている20匹のイエネコを対象におこなった調査によると、

「ネコは飼い主と他人の声を区別していると考えられる」という。

調査結果は2013年3月26日、「Animal Cognition」(電子版)に掲載された。

http://www.j-cast.com/2013/03/28171642.html?p=all

 

ちなみに猫はイヌより耳がいいのだそうだ。