どんなにスムーズに撮影できても

50人も子供たちがいると、誰かが横を向いていたり

目をつぶったりしているものです。

3枚か4枚、撮影するのですがそれでも、目つぶりはあります。

一人ならいいのですが、2人、3人の場合もあります。

中には、先生が4枚中3枚目つぶりだった時もあります。


これはしょうがありません。

人間の瞬きはシャッタースピードより速いので、不可抗力です。

集合写真

 


そんな時はどうするか。

今はデジタルの時代ですので合成します。

目つぶりの一番少ないカットを選んで、目の開いているカットから目だけを持ってきて合成するのです。


簡単だとは言いませんが、

コンピューターグラフィックに強い写真屋なら可能です。

 


今や写真は、CGの進歩によりほとんどの合成が可能になります。

ポートレートも撮りますが、必ず修正します。

顔のできものとか、あざなどは消したほうがいいと思います。

それ以外にも、中年以降の女性の場合

依頼により、小じわ、ほうれい線、肌のくすみ、目の大きさ

気になって写真を見せたくない人には、感謝されてしまいます。


現在の芸能界の皆様の写真は、すべてといっていいくらい

修正しているでしょう。

これは仕事なのでしょうがないでしょう。


いろいろ論理的に問題点もありますが、

フェイスブック用の写真を少し修整したとしても、

問題ないでしょう。


ちなみに、ためしにモデルの男の子の写真を修整してみました。

違いがわかるように、きつめに修正しました。

修正前

 

修正後

目を大きくし、少したれ目に。顔を細くして、口元をしめました。

すこし男前になりましたね。

 

 

ただし、修正すればするほど写真の価値は低くなるのです。

それがわかっているのも写真屋です。