フランス人と日本人が同じ祖先?

最近、テレビ番組で沖縄出身の人の言葉を聞く機会が多くあります。

沖縄の言葉は、やさしくのんびりと聞こえます。

「なんとかさー」といわれると、なんとなくほっとしますね。

なぜなんだろうかと思っていたら 下記のページにぶつかりました。

 

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沖縄とアイヌ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1673370.html

琉球語が本土の言語から分離したのは、 言語年代学から約1450年前と1740年前とされていますが、 最近の研究では疑問視される向きもあるようです。

琉球方言は、約1000年前の京都のアクセントと同じ体系から分かれた事が明らかになっていますから 琉球語が本土方言から分離した時期としては、奈良時代~という事になります。

琉球語は3母音ですで、大和語は5母音ですが、 これは琉球語の方が進化が進んでいると見てよいと思います。

現在において言語学的に日本語と同系とされているのは、沖縄方言(琉球語)だけです。

沖縄方言は外国語のように聞こえますが、 語彙的にも音韻的にも日本語との共通対応が認められます。

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そうか、京都か。

もちろん、単純な話ではないと思いますが なんとなく、納得がいきました。

と思っていたらウィキペディアにはこう載っていました。

 

アクセント 東京式アクセントが変化した特殊アクセントされ、肥筑方言や薩隅方言など、九州地方西南部のアクセントとの類似が見られる。

ただし相違点も多いので、一般的な見方ではないがこれを沖縄式アクセントと分類する者もいる。

 

僕だけの思い込みのようです。 残念。  

しかし、言葉のリズムやイントネーションは、その土地に影響されるはず。

宮崎県小林市 移住促進PRムービー "ンダモシタン小林"  

TOYOTA パッソ CM 津軽弁編  

 

フランス語と宮崎弁、津軽弁はそっくりである。

 

よく似ている理由があるはずである。

いまだに、ユダヤ人と日本人が同じだという説がありますが、

フランス人と日本人が祖先が同じだったという説があっても良いと思うんです。 (案外本気で考えています)