アパートローンと団体信用生命保険

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夫婦

アパートローンを銀行に申し込む際、融資の条件として団体信用生命保険に加入することが条件の金融機関がほとんどです。

団体信用生命保険とは、ローンの返済中に債務者に万が一の不慮の出来事が発生し、死亡した場合、債務者にかわってローンの残金を保険会社が支払ってくれる保険のことです。

一般的な団体信用生命保険は、死亡と高度障害時のみ有効で、病気や怪我などでは保険料が出ませんが、最近では三大疾病保障付保険など様々な病気に対応している保険も増えてきています。

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高度障害とは

一般の団体信用生命保険に記入されている高度障害とは、7つの条件に該当する場合と約款に書かれています。

  • 両眼の視力を全く永久に失ったものとあり、視力を矯正しても、両眼ともに矯正視力0.02以下で永久に回復の見込みがない状態です。
  • 言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったものという意味は、まったくしゃべれなくなったり、流動食しか食べられない状態をいいます。
  • 中枢神経系、精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するものという事の意味は、食べ物を自分でとることが出来ず、トイレの始末も無理で、洋服を着ることも出来ず立ったり座ったりすることが出来ないというのが終身常時介護状態ということになり、一つでも自分で出来ることがあれば、原則として高度障害状態ではなくなります。
  • それ以外では腕や足の切断などが書かれており、判断は医師にゆだねられています。

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アパートローンでは、住宅ローンより審査基準が高いといわれていますので様々な審査が行なわれており、団体信用生命保険の加入も条件に入っていますが、現在糖尿病などの疾患を抱えている人は、一般の団体信用生命保険では受けられない場合があります。

しかし、受け入れる対象を広くした団体信用生命保険も出来ており、保険料は少し高くなりますが、審査を通る場合もあります。

既往症を抱えている方も保険にとおりにくいのですが、この既往症を隠して保険に加入した場合、万が一の事態が起きた時に、保険契約自体が無効になる恐れもありますので、行なってはいけない行為です。

団体信用生命保険は銀行が保険料を支払い、債務者を被保険者、受取人が銀行となっています。

その保険により、万が一のことが起きた場合でも、銀行側は保険金を残った負債に優先的に適応し、負債を完済しアパートローンは終了します。

そのアパートは資産として残された家族のものになりますので、家族のためにも加入すべき保険ということになります。

家族

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