夏はやっぱり海 遠いけど野母崎・大ウナギもいるよ。
長崎は暑い。
いろんな観光名所はあるけど、夏長崎で泳ぐのもいいですよ。
長崎市内から2時間ほどかかるけど、長崎も南国のはしくれ。
日本の西の果てで泳ぎましょう。
やはり車で行った方がいいけど、バスもあるので田舎道をちんたら行くのもいいかも。
まず海水浴場なら野母崎の途中にある高浜がいい。
近いし、以外と綺麗。
遠浅なので子供も安全。
もう少し行くと右手にあの軍艦島が見える。
ここから見ても、結構軍艦に見える。
アメリカ軍が軍艦に間違えて砲撃したというのは嘘で、日本海軍の戦艦「土佐」に似ていると日本人が言っていたというのが本当。
正式名は端島(はしま)という。世界遺産の関連施設で、今長崎で1番人気。
もう少し行くと夫婦岩である。
ここまでくると後30分くらいで脇岬へ着く。
写真だと狭い感じだが結構広い。
遠浅だが、結構波があるのでサーファーもいる。
夕方になると夕日も綺麗である。
海の家もあるので海パンとタオルだけでOK。
野母崎は歴史的に見ても重要なポイントで、古いお寺もあり歴史的価値の高い場所である。
西の果てなので、定番の灯台もある。
ここから先はづーっと海である。
もう一つ大ウナギがいる。
島港奥に南方産のオオウナギが棲む井戸がある。熱帯性オオウナギの生息北限地として大正12年に国の天然記念物に指定にされているオオウナギのなかには、全長159cm、胴回り47cm、重さ14.2kgという巨大なものも生息しているという。
これが大ウナギである。
小さな水槽の小屋があり、見ても結構しょぼいのだが、確かにいる。
泳ぎに飽きたらどうぞ。