唐津城

唐津城の写真素材 アートワークスフリーフォト
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唐津城は、佐賀県唐津市東城内にあった日本の城。
唐津市街の北部に位置し、松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置する。唐津湾に突き出た満島山上に本丸が配され、その西側に二の丸、三の丸が配された連郭式の平山城である。北面は唐津湾に面するため、海城ともいわれ、萩城とともに現在も直接海にそびえる石垣がみられる。松浦川の右岸には虹の松原(国の特別名勝)が広がり、満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから舞鶴城とも呼ばれる。

 

唐津城

 

唐津城

昭和41年(1966年)文化観光施設として5層5階の模擬天守が築かれ、門・櫓も同時に再建された。平成元年(1989年)唐津市役所前に肥後堀と石垣を復元。平成4年(1992年)二の丸跡に時の太鼓を復元。平成5年(1993年)市役所付近に三の丸辰巳櫓が復元された。その後、平成28年(2016年)には調査により大手門の遺構が初めて確認されている。

とてもきれいなお城なんだが、すべて復元されたお城である。

とても残念だった。

 

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