教室のエアコン設置率 長崎市3.3%

 
今年の暑さは異常。
 

市長が全校にエアコン設置表明
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20180810/5030001629.html

小・中学校の普通教室へのエアコンの設置率は、全国平均が49.6%なのに対し長崎市では3.3%にとどまっていることを指摘しました。

3.3%という数字は、当然九州一

長崎市は3.3% 長崎県で言えば8.6%である。

こんなに低いとは思わなかった。

文部科学省が全国で実施した調査によりますと、去年4月1日現在、公立小中学校の普通教室でのエアコンの設置率は、九州では沖縄県が79.6パーセントと最も高く、次いで福岡県が65.5パーセント、佐賀県が47.2パーセントとなっていますが、長崎県は8.6パーセントと最も低くなっています。

福岡に負けているのはしょうがないけど、佐賀県にも大きく差をつけられている。

なんか悔しいのだ。

長崎人は、なんとなく佐賀を下に見ているようだけど、現実は佐賀のほうがずっと都会だという現実を知る必要があるね。

田上市長は、先月、市内の小中学校で教室の室温を調査したところ、9割以上の教室で文部科学省の基準でふさわしくないとされている28度を超えていたことを明らかにしました。

 

28度はやはり暑いと思うよ。

テレビでは設置にかかる期間を2年ほどといっていたけど、そんなにのんびりしていて大丈夫なのかな。

長崎地方気象台は、熱中症になる危険が特に高いとして、高温注意情報を出して水分をこまめに補給し、汗を多くかいた場合は塩分も補給することや屋内では適切に冷房を使って室温の上昇に気をつけるなど、十分な対策をとるよう呼びかけています。

夏休みが終わっても残暑は厳しい。

事故が起きなければいいのにと願うだけである。

 

 

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