新しい長崎駅をぶらぶらと・・

西日本新聞2020/3/28
JR長崎駅28日移転、高架化 「100年に1度」の大変革 浮揚へ期待
 

新長崎駅

私の朝の日課であるウォーキングの際に、今日からスタートする新長崎駅を歩いてみた。
 
自宅の旭町からだと、旭大橋の歩道を歩いていけば、歩いて10分くらいになった。
 
新しい駅は、浦上川側に移動したのだが、歩いてみるとすごく近くなった感じである。
 
長崎バスの駐車場で階段を降りると、目の前に広がっている。
 

新長崎駅

新長崎駅 結構長い建物だ

「100年に1度」とされる長崎の大変革と言われているが、私の生きてるうちに、浦上川側に駅の入り口ができるとは思わなかった。
 

新長崎駅

新長崎駅 西口

この入り口は西口となり、これまでの入り口は東口である。
 

新長崎駅構内

新長崎駅構内 朝早いのにテレビクルーや報道系カメラマンが多かった

新長崎駅構内ファミマ コンビニも開店している

コンビニはファミリーマートで、店舗名が銘品蔵(めいひんぐら)長崎駅店という。

銘品蔵(めいひんぐら)とは、JR九州リテール株式会社がやってるお土産屋の事だ。

新長崎駅構内 改札口

新長崎駅構内 正面に入り右側が改札、左側が旧長崎駅への通路

高架下を通り、旧長崎駅へ歩く

新長崎駅構内から旧長崎駅に渡る歩道

昔の線路の行き止まり

旧長崎駅入り口 東口になる 旧から新への距離は体感100メートルほど

新長崎駅 パノラマ 右手が長崎県庁

旭大橋から 左が稲佐山、右が県庁。中央やや右が新長崎駅

さて、コロナ恐怖の中での船出である。
 
色々皮算用を長崎市はしているのだろうが、先の事はだれも予測できない。
 
これからさらに色んな建物が建つのだろう。
 
うまくいけばいいけどな・・・と憂いている。
 
 

コメントを残す