4Kテレビを手に入れ、動画配信サイトの状況を調べてみた。
 
U-NEXTはまだまだ少ない。アマゾンプライムビデオは、すごい勢いで増えている。
 
ネットフレックスは、画質によって値段が違うので、とりあえずグレードを高画質に変えてみる。
 
実際に見てみたが、今までのハイビジョン映像と極端な差はないと思う。ただ、たしかにキレイなのは間違いないので、今後の映画配信は4Kに全て移っていくだろうなと確信する。
 
ただ、これはテレビのモニターの大きさに関係してくる。
 

ブルーレイとDVD

DVDとブルーレイ

レンタルビデオ屋さんに行くと、ブルーレイとDVDがある。
 
ブルーレイはハイビジョンで、DVDはSD画質という昔の映像サイズである。
 
ハイビジョン1920X1080 DVDは720X480ピクセルなので、数字的で見ればブルーレイが断然きれいなのだが、レンタル数はDVDがダントツだという。
 
再生機の有無もあるが、画質の低いDVDでも綺麗に見えるからである。
 
ちなみにアメリカ国内の平均テレビサイズは41.6インチ。日本の平均サイズ34.6インチだという。
 
これは部屋の大きさに関係してくると思うのだが、一般の人は32インチぐらいのテレビで見ている。
 
そうすれば、日本のテレビは優秀なので、4KでもハイビジョンでもSDでも、それほど極端な違いはない。
 
しかし、洋画は外国で作製されているので、当然4K志向なのだ。
 

4K映画

喜び勇んで4K映画を見たのだが、かなり違和感があった。
 
画質は綺麗なのだが、映画の質感がなく、ビデオ映像のようにリアルなので、映画の世界に入り込めない。
 
おかしい。こんなはずはないと思った。
 
こんな感覚は自分だけではないと思い、ネットで検索してみる。
 
原因がわかった。
 
テレビの機能のせいだったのだ。
 
あのトム・クルーズが「テレビで映画を見る時は、テレビの動き補間機能をオフにしよう」と声高に叫んでいる記事が出回っていた。
 

トム・クルーズ「映画を観るならTVのフレーム補間をオフに」と呼掛け。理由は「映像が安っぽくなるから」

 
あっ、そうか。なるほどと理解できた。
 
映画の撮影は1秒あたり24コマの画で撮影され、テレビは基本的毎秒60コマで撮影されている。
 
最近のテレビは優秀なので、映画の映像をビデオの様に変化させる機能がついている。
 
これが違和感の原因だったのだ。
 
もっと詳しく言えば、映画視聴の際は、映像の色温度、バックライトの加減、そしてこの再生モードの調整が必要となる。
 
簡単に言えば、テレビの初期設定のままだと、どんな映画もビデオ映像のように、妙にリアルで動きもスムーズに見えてしまう。
 
なのでこの機能をオフにすることで、映画の質感を再現できるのである。
 
最近のテレビの進化と大画面化で、いろんな事を再確認することが出来た。
 
画質やスムーズさは高ければいいってもんじゃない。
 
映画のように、1秒間に24フレームで撮る作品は、そのままで見なければ監督の意図した映像を見れない。
 
当たり前なのだが、4Kテレビの機能がそれに気付かさせてくれたと言える。
 
ちなみに、僕が買ったテレビのリモコンには、最初からアメバ、ネットフレックス、フールー、U-NEXT、dTVのボタンが付いている。
 

ソニーブラビア

東芝

 
ネットもテレビで見る時代で、これからはテレビではなく、映像モニターと呼んだほうが正しいだろう。
 
やはり時代は進化しているのである。