アクアリウム 懲りずに金魚を追加
去年の春、思いつきでアクアリウムを復活させ、準備不足で多くの金魚たちが星になってしまってから1年。
30匹以上いたのが現在4匹。
水槽の水質も安定したらしく、冬の間は水換えもせず無事に冬を越す。
生き残り組はアマゾンで餌用に売られていた小赤と呼ばれていたワキンが2匹。
体が二回りほど大きくなり、見た目は赤いフナ。
白赤、黒のデメキン君2匹も大きくなっている。
水草のアナカリスも大量に増えたのだが、冬に絶滅。その代わりに流木を仕込んだのだが、やはり色が少なくやや寂しい。
そこで、金魚増幅計画を立てアクアショップに行く。
現在、長崎市内で気軽に買えるアクアショップは、MrMaxと浦上水源地脇のアクアペット長崎だ。
昔は結構あったと思うのだが、私が知っているのはこの2店。
今回は専門店のアクアペット長崎に行く。
琉金のSサイズ5匹で750円(会員価格)と、ガラスの苔を食べてくれるフネアマ貝とカバクチスノコ貝を購入。
1週間経つが、みんな元気に泳いでいる。
ただ、貝の1匹が死んだようで、中身がなくなっていた。
すこし弾んだ心に暗い影が忍び寄る。
ああ、嫌な予感がする。