駿河五社大明神へ行く道

広場

長崎金星観測碑

長崎金星観測碑 ビーナスと書かれている

壊れている展望台

駿河五社大明神

駿河五社大明神

駿河五社大明神

駿河五社大明神 神棚

駿河五社大明神の祠の奥は岩

場所は金刀比羅神社の近くの長崎金星観測碑・観測台がある場所。住所は長崎市西山1丁目。
 
手すりがついた参道を行けば、広場に出る。
 
そこには金星観測碑のモニュメントが有り、三角錐の石碑には、ビーナスと書かれている。
 
展望台もあるが、壊れていて立入禁止になっている。
 
広場の奥の部分に駿河五社大明神はある。
 
五社大明神とは5柱の神を祀るという意味で、何らかの理由により5社を統合した神社や、元々1社に5柱の神が祀られている神社などにつけられている。
 
(略)同一の社名であっても分社・勧請などをしたものではなく、祭神は一定でない。
 
社殿は石造りで中に入れば、三基の祠が祀られている。
 
その中には合計4本の紙垂が置かれているが、本当は5本あったのだろう。
 
どうな神様なのか見当もつかないが、神社は大岩にめり込ませるように作ってあるので、磐座信仰だ。
 
そうなると、かなり古い時代からここにあったと思われる。
 
金刀比羅神社の境内にある休息所に、金星観測当時の写真が飾られていて、その中に岩に埋め込まれた祠が写っている。
 
その説明文に「駿河さま」と書かれているので、駿河五社大明神だろう。
 
駿河国(するがのくに)は、現在の静岡県だ。
 
この駿河にも神様はたくさんいるので選別は出来ないが、静岡といえば富士山だ。
 
この金星観測地も山の上なので、富士山関係の神様じゃないかとも思う。
 
長崎のこの地域に、駿河の国の人達がいた証だとも言える。
 

駿河五社大明神のそばの岩に埋め込まれた祠

岩に埋め込まれた神社

駿河五社大明神と思われる祠 金刀比羅神社の展示