マックに戻る (6) とりあえず完結

マックと言えばアート系の人達が好んで使っている。これは間違いではない。

私の知っているグラフィックデザイナーはほとんどマックだし、音楽屋もムービー屋もマックである。

この人達はずっーとマックだった。

Macintosh G3/G4

私もマックだったのだが、副業がパソコン講師だったので、世間がウィンドウズになった時、私もWindowsになった。

そしてフォトショップ、イラストレーターのソフトがWindowsに完全に対応したので、作業はすべてWindowsに切り替えたのだ。

Windowsマシンは拡張性が高く、PCを好きなようにカスタマイズできたので、その点では、マックより安く高性能PCを手に入れることができたのだ。

その後私がマック製品に触れたのが、アイフォンだった。その後アイパッドも購入。

マック製品

アンドロイドのスマホやタブレットも色々購入したが、やはりマックの製品に戻ったという経緯もある。

さて現在は仕事では机の上のWindows、それ以外はマックとなった。

いつかデスクトップもマックにとは思うのだが、仕事ではどうしてもWindowsが必要だ。なにせ日本では世間の7割がWindowsを使っているのだから。

今回の「マックに戻る」というテーマは、マックを買った私が、マックを再勉強するのにたいへん役に立った。

正直な感想を言えば、MacでもWindowsでも、それほど大きな違いはないと思う。どんなマシンを持つかというより、何をするかが最重要だからである。

しかし好みは大切だ。かっこいいというだけでMacを買うのもOKだと思う。使うことで色んな事を勉強できるからだ。

これでとりあえず「マックに戻る」というテーマは終了とする。MacもWindowsも奥が深いし素晴らしいパソコンだ。

今後はクラウドがもっと進み、リナックスが伸びてくるかもしれないし、アンドロイドのOSも目が離せない。いやー、これから先が楽しみでもある。

Linux

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