黒木華さんを描く

黒木華さん

華さんと書いて「はる」さんと読む。

この絵はテレビのキャラクター「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」の瀬古凛々子役の姿だ。

久しぶり絵を書いた。

その理由は最近新しいアイパッド(39800円のヤツ)を買ったからである。

それまでは大きいアイパッドで書いていた。アイパッドで絵を書くにはアイパッドのペンシルが必要だ。アイパッド用のペンシルは第1世代と第2世代があり、私が持っているのは第1世代である。なので、これまではアイパッドプロ(でかいアイパッド)でしかペンシルが使えなかった。

ところが新しく購入したアイパッドでは第1世代のペンシルが使えるのだ。

なんだか嬉しくなって絵を描いた。

アイパッド

※ 下取り制度を利用して、これまで7年以上使っていたアイパッドエアーを下取りとして送ったのだが、11000円の下取り価格の予定が、あなたのは100円と連絡があった。

液晶漏れとか、筋が入っているとかの回答で、使っている時は分からなかったが、ちゃんと調べるとそうなんだと納得。遅く感じるし電池があんまり持たなくなったと感じただけだったのに。やっぱり器械はしょうがないですね。100円はあんまりなので、下取りをやめて使うことに。

アプリ

これまではプロクリエイトという有料アプリとアドビスケッチという無料のアプリをよく使っていた。

プロクリエイトは何でも出来る優れたアプリで、アドビスケッチは水彩画風の絵が描ける。新しいアイパッドでアドビスケッチをインストールしたが、現在は使えなくなっており、代わりにアドビフレスコというアプリを使う。

このフレスコ、アドビスケッチのいいとこをそのまま継承していて、無料でここまで使えるのは非常に嬉しい。

アドビフレスコ

なので、そのフレスコを使って黒木華さんを描いたのである。

最近良くテレビや映画でお見かけすることが多くなった方である。

個性的な美女がひしめく中、彼女の存在は稀である。

ブスではないけど美人でもない。やはり演技力と言うかキャラクターの勝利のような気がする。

今回はテレビの一場面の写真をベースに描いたのだが、個性的なキャラ作りのおかげで、髪の毛とマフラーを描けば似ているように見えるのは有りがたい。

相変わらず上手くならないのは残念だが、そのうち上手くなるかもしれないと思っている。

アナログの力

最近、あらためて、やはりアナログの力がとても大切だと思う様になった。

どんなにパソコンやアプリが進化しても、使いこなすのは個人のアナログの力である。

黒木華さんも、きっと自分自身の演技力を磨いたアナログの力で輝いて見えてきたのだと思う。(これは、容貌で話題になってないというディスりかもね。すみません)

ちなみにフェイスブックやティクトックで見るフィルターのかけ放題美女を見ることが多くなった。なんだか違和感だらけで悲しくなる。

【2020年】いちばん可愛く“盛れる”のはどれ? おすすめのカメラアプリ&フィルター♡

簡単にできることは、簡単に駄目になってしまうものだ。一時の戯れと言われてしまえばそれだけだけど、コロナも下火になった。

マスクを外す時期が来ているのである。

 

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