キャノン6D 35mmフルサイズセンサー

Canon EOS 6Dボデ

キャノン6Dの中古ボディを6万円くらいで購入した。

もう10年前のカメラなのだが、良品は意外と高い。6万出せばEOS 5D Mark IIIも買える。

迷ったが6Dにする。理由は小型で軽量だからである。

EOS5Dはレンズを付けると結構重い。それが嫌だったのだ。

キャノン
入門機からのステップアップやハイアマチュアユーザーのサブ機として、35mmフルサイズセンサーが実現する高画質を手軽に楽しみたいユーザーに向けて開発された、軽量で小型なデジタル一眼レフカメラ。
■ 35mmフルサイズセンサーならではの高画質と豊かな表現力
■ 携帯性に優れる世界最軽量ボディー
■ EOSシリーズ初、Wi-Fi対応の無線LAN機能・GPS機能を本体に内蔵

発売年月 2012年(平成24年)11月
ボディ 最安価格(税込):\194,535 価格ドットコム

35mmフルサイズセンサー

カメラはボディも大切だが、もっと大切なのがレンズである。

今回のテスト撮影には、昔のキャノンLレンズ 28-80mmを使った。なんと1989年(平成1年)4月発売のレンズで、発売時価格 160,700円。現在は中古だと5万くらいか。

このレンズは大きくて重い。せっかく6Dを買ったのに、このレンズでは台無しだと苦笑いする。

長崎港

EOS6D 28-80mm

EOS6D 28-80mm

EOS6D 28-80mm

EOS6D 28-80mm

EOS6D 28-80mm

EOS6D 28-80mm

EOS6D 28-80mm

撮影した結果だが、35mmフルサイズらしくボケがきれいだ。

思いつきで買ったカメラだが、実戦でも使えそうである。

 

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