VRを買う
この文章のカテゴリーは終活なのだが、人生、いつ終わりが来るのか誰もわからないので、終活という言葉は若者たちが作った言葉だなーと思う。
さてVRだが、これは「Virtual Reality」の略で、日本では「仮想現実」と呼ばれていて、近年よく聞く言葉である。
このVRのヘッドセットのゲーム機を買ったという話である。
Meta Quest 2 128GB | VRヘッドセットが、なんと-19%の¥31,900でアマゾンに売っていた。
それで即購入。
現在も高価なVRヘッドセットは売られているが、高価なため手が出なかった。
未来のゲーム機だと思うが、これくらいなら皆さん買ってもいいと思う。
機械の説明はネットにたくさん載っているので、ここでは書かないが面白い。
今子供たちに大人気のNintendo Switchは約38000円。プレステ5標準モデル(旧版)が54980円である。
それよりも安いのに驚く。
問題はゲームソフトで、とりあえずデモ版で遊んでいたが、現在はゴルフゲーム、シューティングゲーム、フィットネス系を購入する。
ユーチューブでも、ゲーム紹介のムービーは多いのだが、結局は参考にならなかった。
「神ゲー」と叫んでるオタクたちのおすすめは、ハイレベルの難しいゲームである。
やってみると、そこは高齢者、あまり熱中できなかった。
今回思ったのは、昔はやったWillというゲームのソフト並みの手軽さが、高齢者にはちょうどいいという事だ。
スポーツ系は、そのゲームのルールを知らないと面白くない。
ゲームおたくの若者たちは、リアルなスポーツをやった事が無いようで、解説が的外れなものが多い。
若者たちよ。
リアルなスポーツをやっていると、もっと楽しいと感じるはずだよ。
いかん。これは余計な事ですね。