AIが作る写真たち
現在フォトショップには、Adobe Firefly Image Modelとして生成AI機能が装備されている。
これは、テキストから画像生成するシステムで、プロンプトと呼ばれるキーワードを複数入力することで製作できる。
フォトショップに限らず、いろんなサイトで生成出来ていて、私が使ったことがあるものはグーグルのImage-fxというもので、フォトショップと同じく、プロンプトと呼ばれるキーワードを複数入力する。
素晴らしい機能なのだが、すべて思いどうりに作れるわけではなく、反社会的なキーワードを入れても、画像機能が停止して作れないようになっている。
例えば、「裸の女性」というキーワードは受け付けてくれない。
Adobe生成AIユーザーガイドラインには、ポルノ的な素材または露骨なヌード、きわめて不快なコンテンツ、などは作れないようになっている。
出来上がりについて
生成された画像は素晴らしい。
これならモデル写真は必要ないかもしれない。
ただ、プロンプトに日本と入れると、富士山が毎回出てきたりと、日本の昔からの言葉が理解されていないようである。
確かに日本語は難しいと思うが、いつか改善してほしいものだ。