稲佐歩き
長崎県庁(1)

平成30年1月から長崎県庁が移転した。稲佐歩きに県庁のことを書くのは、実はとても近いからである。   実際、旭大橋を徒歩で渡ると10分ほどで県庁につくのだ。私にしてみれば県庁はご近所だし、徒歩で行ける範囲の場所でもある。 […]

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稲佐歩き
長崎港の春の花火

4月21日の夜、8時半から長崎港に花火が打ち上げられた。 30分程の打ち上げ花火だったが、稲佐側の人たちは海岸に集まり、花火が打ち上がるたびに、子供たちの歓声が上がる。 稲佐岸壁から見る花火はオススメですよ。 2000年 […]

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稲佐歩き
鵬ヶ崎

鵬ヶ崎とは稲佐公園や稲佐小学校の有る高台の事をいう。現在もその形はわかる。 結構切り立った崖のようだ。     この場所は鵬ヶ崎焼という焼き物が有名で、いろんなホームページにも載っている。 ただ、それだけである […]

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稲佐歩き
稲佐鯨洞

長崎市で対岸地区という言い方は今でもあるけど、昭和30年以降、長崎市の稲佐、旭町、飽の浦を指す言葉だった。 もちろん主となるのは、市役所や県庁がある地域だ。特別差別的要素を持っているとはいい難いが、対岸地区は明らかに町の […]

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稲佐歩き
新 いなさの謎

今から30年ほど前に「いなさの謎」を書いた。 いなさの謎 http://freephoto.artworks-inter.net/book/novel/inasa/ その当時はパソコンも普及していなく、図書館通いで調べ書 […]

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稲佐歩き
稲佐警察署から三菱体育館の通り

昭和35年位の旭町にある自宅回りの話である。 最近仲間内で昔の話で盛り上がった。 自分が小学生低学年から中学生まで暮らしていた場所の事を以外と覚えていないことに気がついた。 しかし、みんなで話していると、いきなり思い出し […]

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稲佐歩き
稲佐の月館 昭和の映画館

昭和40年くらい。私が小学5年生くらいの話し。 一般的に稲佐地区というが、私の住んでいた場所は旭町という。 稲佐警察署の近くである。   昭和40年には賑やかな商店街だった。 銭湯もあったし、貸本屋もあった。 駄菓子屋、 […]

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