ドナルド・トランプ氏の要約(まとめ)

ドナルド・トランプ

ドナルド・トランプ

今話題になっている共和党大統領候補のトランプ氏である。

大富豪とかほら吹きとか言われているが、もし大統領になるとえらいことである。

しかし、アメリカ人の本音が混じっているのかも。

問題発言

「すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ」

「メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む」

「彼らは婦女暴行犯だ」

「(不法移民の流入防止のために)メキシコとの国境に「万里の長城」を建設し、メキシコにその費用を払わせる。」

「移民なんかくそくらえ」

「(もし中国などが日本を攻撃したらどうするかという質問に) アメリカが一歩引いても、日本は自ら防衛できるだろう。 日本は中国との戦争に勝ち続けた歴史がある。 なぜ、アメリカは日本を守ってやっているのか? ご存知の通り、日米安保条約は心憎い。 なぜなら、他国がアメリカを攻撃しても、日本はアメリカを助けなくてよい。 なのに、他国が日本を攻撃したら、アメリカは日本を助けなければならない。」

「日本にはもっと金を払わせたい」

ドナルド・トランプが設立し、現在は閉鎖中のトランプ大学は、詐欺罪などに問われ元受講生らが複数の訴訟を起こしている。

生まれ

1946年6月14日(70歳)

トランプは裕福な家庭の第四子。

少年期のトランプは、13歳で素行不良のためニューヨーク・ミリタリー・アカデミーに転入させられた。

不動産の専門学科があるペンシルベニア大学のウォートン・スクールに通う。

1968年に学士号(B.S.)を取得して卒業し、父親が経営するに入社。

ペンシルベニア大学(理学士)創立者のベンジャミン・フランクリン
THE-QS 世界大学ランキング(2009年)では、ペンシルバニア大学:12位東京大学:22位

金銭

2009年「アメリカのテレビ界で最も稼いでいる男性」のランキング2位

2008年の年収は日本円で約45億円

アメリカの不動産王

1970年代のロナルド・レーガン政権下においてオフィスビル開発やホテル、カジノ経営などに乗り出し成功を収める。

遊覧船事業と飛行機事業は大失敗をして撤退している。

自己顕示欲が旺盛

自らが開発・運営する不動産に「トランプ・タワー」、「トランプ・プラザ」、「トランプ・マリーナ」、「トランプ・タージマハール」など、自分の名前を冠している。

トランプ・タワー

トランプ・タワー

酒、タバコは一切やらない。

その理由は、祖父と兄をアルコール依存症に由来する合併症で失っているから。

結婚は3回

1977年にイヴァナ・ゼルチコヴァと結婚し、1992年に離婚。

夫妻の間には、二男一女。

翌1993年に、女優のマーラ・メープルズと再婚。
マーラとの間にティファニー・トランプが生まれる。マーラとは、1999年6月8日に離婚する。

3度めの結婚は、2005年1月22日で、相手は24歳年下のスロベニア出身のモデル、メラニア・クナウス。翌2006年3月20日メラニアとの間に男児バロンが生まれる。

トランプ夫妻

トランプ夫妻

カツラ疑惑を払拭できず

子供に髪の毛を引っ張らせてカツラ疑惑を払しょくしたが、ハリウッドのスタイリストらはいまだカツラか自毛かで論争が続ているとAFP通信が伝えた。

優等生で美人の長女

イヴァンカ・トランプさんは、今アメリカのメディアを賑わせている次期大統領候補のドナルド・トランプ氏の長女。1番最初の奥様の子供。
母親、モデル、ジュエリーブランドを展開する実業家

イヴァンカ・トランプ

イヴァンカ・トランプ

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