クラシックギターの撮影
月刊ギターという雑誌に写真が必要だという事で連絡を受け、諫早に撮影に出かけました。
演奏は諫早交響楽団の定期演奏会で、ギタリスト山口修さんが演奏をしました。
山口さんもカメラのシャッター音が気になっていたのですが、使用するカメラが無音カメラと知って安心したようです。
2017年4月30日 第42回諫早交響楽団定期演奏会にて
曲目はアランフェス協奏曲で、さすが山口さん。
素晴らしい演奏で、なんどもアンコールがあり、ついに1曲ソロでアルハンブラを演奏して終了しました。
やはり、クラシック撮影には音のしないミラーレス一眼じゃないと無理です。
あの繊細な生ギターの演奏中に、シャッター音が響けば演奏が台無しになってしまいます。
しかし、お客さんの中には普通の一眼レフをもってきている人もいました。
演奏中の撮影はくれぐれも気をつけましょう。