ブログ内の広告が邪魔でしょうがない

ネットで調べ物をしていて、詳しく有益なページに出会うと嬉しくなるものである。
しかし、そうした真面目なブログに限って、Googleアドセンスの広告がページの至る所に貼られており、非常に使いにくいと感じたことが何度もあった。
この経験から、自分のブログに貼っていたアドセンスのタグをすべて取り外した。
長年「当たり前のように」広告を載せていたが、実際には収入はゼロであった。趣味で書いているブログに、わずかでもお金が入ればいいという、いわば“すけべ心”で続けていただけである。
しかし、読む側に回ると広告の煩わしさが身にしみてわかる。
そこで「まずは自分から」という思いで、広告を外したのである。
もちろん、広告をつけるかどうかは本人の自由であり、ごく一部の人々が広告収入で生活しているのも事実である。
だが、現状のネット広告には問題が多い。
エロ広告や不快な画像、誇大広告が蔓延し、閲覧者を困惑させている。
私はそういったサイトを極力避けるようにしている。
実のところ、約25年前にアドセンス攻略に挑戦したことがある。合法ではあったが、プログラムで大量の広告リンクを自動生成し、毎日ひたすらアップし続けた。
その結果、月に数十万円の収入を得た時期もあった。しかし、Googleの検索方針が変わると、収益は一瞬でゼロになった。
「楽して儲かる仕組み」は一時的なものでしかないと痛感したのである。

AIに「広告なしのインターネットは実現するのか」と何度も尋ねたが、明確な答えは得られなかった。
現状、広告はネットを支える「必要悪」である。プライバシー保護の強化や適切な運用が進めば、広告は「悪」ではなく「健全な資金源」になり得るとの見方もある。
それでも、良質な文章の中に無関係な派手な広告が頻繁に差し込まれる現状には、やはり残念な思いが拭えないのである。

