デジカメレッスン中級編 写真屋さんに出してみよう。
仕事でプリントしなくてはならない場合、通常は写真屋さんに出します。
自分のプリンターでやってもいいのですが、やはり出来上がりは写真屋さんのほうがきれいです。
集合写真など、下に文字を入れたものも出せますので、枚数がや多い場合は、写真屋さんに出すことをお勧めします。
出すときの注意
1.写真のサイズを整える。
L判で出す場合、ファイルは1524×1074 pixles 127×89 mm にします。
解像度は300dpiが推奨です。
大きさの指定や解像度は、フォトショップやペイントショップで出来ます。
そのまま撮影したデジカメの写真を何もしないでだすより、明るさやシャープを調整したほうがいいのです。
2.少し周りが切れる。
完全に指定しても、上下左右1~3mmほど、機械の都合で切れますので、少し余裕を持ってトリミングしましょう。
3.明るさと色合いは、ある程度写真屋さん任せ
自分でいろいろ調整しても、プリントは写真屋さんの力量で調整されてしまいます。
ある程度は任せるしかありません。
しかし、あまりにも思っているものと違えば、はっきり言いましょう。
特に明るさは、写真の写り具合を左右しますので、僕の場合、結構文句を言います。
4.ファイル名は、半角の英数で
これは、写真屋さんの機械の都合です。
5.プリントしたい写真だけ、CDに焼いて持っていく。
CD-RWでも、カメラのメモリーでもかまいません。
それに入れてもって行きましょう。