鳥居と立ち小便
長崎の繁華街、住吉の横断歩道のそばの雨樋パイプにこの張り紙があった。
立ち小便と鳥居の組み合わせは知っていたが、、家の近所に張ってあったのを始めて見つけた。 この近くには飲み屋街があり、住吉神社があるので、酔っ払いの立ち小便がいやで張ったのだろう。
立ち小便と鳥居は明治頃に関西で始まったといわれている。
赤い鳥居はお稲荷さんの鳥居である。 当然、罰当たりな事をするなという意立ち小便と鳥居は明治頃に関西で始まったといわれている。
赤い鳥居はお稲荷さんの鳥居である。 当然、罰当たりな事をするなという意味だが、神社庁は困惑していたらしい。
立ち小便は不謹慎だが、それに神社の鳥居を使うのも不謹慎な様な気がする。
それと、一昔前までは酔っ払いはよく立ち小便をしていたという事実。
日本人が行儀良くなったのは、最近のことか。