グーグルマップの車を住吉で発見
2007年5月から、アメリカ大陸からスタートしたストリートビューは、現在すべての大陸で行われている。誰もがあったらいいと思うサービスを、グーグルは無料でやってのけた。これには、すべての国の人々が絶賛したという地図のサービスだ。
グーグルーカーを見たという報告は色んなHPに書かれている。日本中を回っているのだから当然だと思うが、自分の住んでいる場所で見つけるとつい興奮してしまう。
遭遇したのは、チトセピアの見える反対車線のとおり、細長い公園の脇だった。
住吉と書いたが、正確には若葉町である。
どこかの本に、これからはグーグルとアマゾンの時代になると書いていた。
確かにそのとおりかもしれない。
日本のネットサービスは、充実していると思う。
ドコモやソフトバンクなど様々な事業を展開しているのは知ってる。
しかし、すべて有料でそれほど生活に密着しているとは思わなかった。
だから、いくつかのサービスを利用したがある程度の期間でやめてしまった。
しかし、グーグルもアマゾンも、私の想像をはるかに上回るサービスをやっていた。
グーグルの地図サービスも、アマゾンのプライムも触れてみると、予想以上の快適さを私に提供してくれたのだ。
まあ、移り変わりが激しい世の中である。
グーグルもアマゾンも変わっていくだろう。
しかし、日本企業も目先の利益を追いかけるのでなく、私たちの生活に大きな影響を与えるくらいの、骨太のサービスを期待したい。
私が見かけたグーグルーカーは傷だらけだった。きっと狭い道や知らない道を散々走り回っているんだろう。
ちなみに、グーグルカーは日の出1時間後から日の入り一時間前の間に走っている事と、あの人形はペグマンというらしい。