呼子の朝市
呼子の朝市の写真素材 アートワークスフリーフォト
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大正の初期ごろ始まったとされている呼子の朝市は「日本三大朝市」として有名。正月元旦だけが休みであとは年中無休。朝7時半から11時頃まで、山海の幸をそろえた出店が並ぶ。その間は歩行者天国となる。
朝市通りのはずれにある「中尾甚六屋敷」は、250年ほど前に立てられた鯨組の頭の住まい跡でその当時のままの風情を残している。
〒847-0303 佐賀県唐津市呼子町呼子
烏賊で有名な呼子の朝市に寄ってみる。
唐津港から近くにある、漁港だった。
長崎の漁港育ちの私は、特別珍しくもなかった。
よくある田舎の漁港である。
なにか烏賊関連の食べ物があればと思い見て回ったのだが、刺身専門の店が多く気軽に入れる店はなかった。
朝市も50メートルほどの商店街で、海産物だけではなく日用品もワゴン販売している。
呼子の朝市はとても有名で、友人も家族連れで毎年行くという。
なので、大きな自分勝手なイメージでこの地にやってきてしまったので、普通の朝市だったのでがっかりしたのだ。
観光地というのは難しい。
来る人間は、勝手なイメージを膨らましているので、実際に行ってみて自分のイメージと違うと、勝手にがっかりしてしまうのだ。
烏賊はうまい。
どこで食べてもうまいのだが、今度は違う切り口で呼子に行こうとおもう。