宮崎の神々の旅

5月の連休で、今までいけてなかった宮崎の神社に行きました。

霧島神宮の写真素材 アートワークスフリーフォト
 
霧島神宮
 
 
欽明天皇の時代(6世紀)、慶胤なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰(御鉢)の間に社殿が造られたのが始まりとされる。実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社であろう。主祭神 瓊瓊杵尊
鹿児島県霧島市霧島田口2608番地5号
 
 
 
鵜戸神宮の写真素材 アートワークスフリーフォト
 
鵜戸神宮
 
 
鵜戸神宮(うどじんぐう)。日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている。祭神は神武天皇の父ウガヤフキアエズノミコト
宮崎県日南市大字宮浦3232
 
 
 
青島神社の写真素材 アートワークスフリーフォト
 
青島神社
 
 
青島の中にある神社で、縁結びの社として知られている。青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも)とその妃神 豊玉姫命、そして塩筒大神を祀る。いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。
宮崎県宮崎市青島2丁目13-1

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