高倉稲荷大明神

高倉稲荷大明神

高倉稲荷大明神への道

高倉稲荷大明神

場所は唐八景公園の入り口を通り越し、少し歩き唐八景公園の奥にある休憩所に続く道の入り口にある。
 
祭神は不明。由緒も不明。
 
場所的には田上なのだが、行政区分では茂木町になる。
 

高倉稲荷大明神

高倉稲荷大明神

高倉稲荷大明神 神棚

高倉稲荷大明神 社殿が岩と直結

高倉稲荷という神社は、県外だと佐賀にある。
 
そこも大岩が御神体で、この高倉稲荷大明神と同じだ。
 
高倉という名前だが、高い場所にある磐座が縮まった名前かなとも思う。
 
コンクリートで作られた社殿は荒れ果てているように見える。
 
だが社殿には平成元年のノボリがあり、境内にも昭和4年と彫られた「150年再建記念」の石碑があるので、近年まで信仰があったと思われる。
 

五月大明神

五月大明神

五月大明神 壊れた御神体

五月大明神は高倉稲荷大明神の横に建てられていて、御神体は壊れている。
 
壊れた像を見れば中国風の団扇を持っているので、七福神の布袋さんかなと思う。
 
五月という名前がわからない。人の名前なのか、なにか別の意味があるのか。
 
こちらは、朽ちてしまっている。
 

唐八景

標高約305mの唐八景は昔から、長崎の憩いの場ではた揚げが有名だ。
 
なぜ唐八景というのかは諸説あり、長崎に来た中国人が中国浙江省杭州にある西の風景に似ているといったことから名づけられた、または当時交通の要所であった戸町付近を東泊口と呼んでいたため、その谷間(渓)から登った山というところから東泊渓から名づけられたともいわれている。
 
 
なるほど。
 
長崎は大岩に神殿がのめり込んでいる神社は多い。素朴な信仰だが、根強いものがある。
 
華麗な仏像とくらべ、大岩の御神体はパワーがある。
 
古代長崎人の信仰の原点だろう。
 

更に登ると唐八景公園の休憩所へ出る

唐八景の休憩所