松岡修造さんの一族が凄い それを知って見方が変ってしまう軟弱な僕
テニスプレイヤーで何時も元気な、面白いタレント
錦織の応援団で、テレビ画面ではハイテンションのキャラを演じている人
そんな風に思っていた。
ふと、「(日めくり)まいにち、修造」が評判になっているというのを思い出し、ネットで検索してみたら、その華麗な一族にびっくり仰天。
騒がしいテンションのタレントと思っていた人物像が、なんだか神々しく思えてきた。
阪急電鉄や宝塚歌劇団などの阪急東宝グループ創始者の小林一三の孫で、後に東宝第11代社長となる実業家の松岡功と元宝塚歌劇団星組男役スターであった千波静との間に三人姉弟の次男として生まれる。ウィキペディア
日めくりの言葉は、修造氏らしかったが、僕にはピンとこなかった。
なんとなく相田みつを氏のような言葉を期待していたのだ。
(ちなみに母の実家のトイレには、相田みつを氏の日めくりが飾っている。)
今回思ったのは、人の背景、経歴や血統など本人以外の背景が、人の見方を大きく変えていくもんだと、改めて痛感した。
本当は、お祖父さんやお父さんの職業より、松岡氏自身の人生を知って見方を変えるべきなのに、その血統がすごくてそっちの方ばかり目が行く。
織田信長の子孫、スケートの織田信成氏
内閣総理大臣の竹下登の孫 DAIGO
血筋が凄くても、その子供達は関係ないはずなのに。
少し反省しています。