女神の月の挙式 ジューンブライド

6月の花嫁は幸せになれると言い伝えのジューンブライドですが、いろんな意味があります。

ヨーロッパの6月は気候が良く「復活祭」が行われる月である為、多くの人から祝福されるであろうという言い伝えです。

また6月の"JUNE"は、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である"JUNO"から名づけられました。

女神「JUNO」

女神「JUNO」

いずれにしても神様の祝福を受ける6月は日本では恵みの雨の季節です。

雨が気になりますが、空調の完備したホテルでは気にする事も有りません。

女神の月の挙式をお勧めします。

 

結婚式でこのまれる曲は季節に関係なく、美しい曲ばかりです。

ベスト5は「主よ」「愛の挨拶」「カノン」「G線」「アメージング・グレイス」となっています。

聞いた事のある美しい調べは、式進行の邪魔にもならず、式を厳かに進行してくれる名バイプレイヤーとして活躍してくれ結婚式の定番になっています。

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ただ、有名すぎて、披露宴の時にも使ってしまう時が有ります。

せっかくの披露宴ですので、同じ曲を使わないよう様にしたほうがいいでしょうね。

 

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