長崎県亜熱帯植物園
長崎県亜熱帯植物園の写真素材 アートワークスフリーフォト
http://freephoto.artworks-inter.net/nomosyokubutu/kaisetu.html1966年(昭和44年)に開園。長崎半島の最西南端の野母崎に位置し、約1,200種類、45,000本の亜熱帯植物を有する。施設はカスケード、大温室、ハイビスカス温室、フラワーガーデン温室、シダ園、子ども冒険広場から構成されている。なおビジターセンター・ショップ(土産物販売)、展望レストランが併設されている。2017年(平成29年)3月末をもって閉園する予定。長崎県長崎市脇岬町833番地
私が中学生の時に出来た施設だ。
車の免許を取ってから、何回も出かけた。
野母崎の青い海には、亜熱帯の植物園はよく似合う。
改めて思った。
閉園を聞きつけたと思われる、老夫婦が何組か来ていた。
帰り際、その一組と道が一緒になった。
「花が残念でしたね」
「そうですね。もう最後ですから・・」
長崎市内から2時間ほどかかる場所だが、昔の思い出を持っている人たちが
これからも訪れるだろう。
そんな気がする。