新しい長崎駅をぶらぶらと・・
西日本新聞2020/3/28
JR長崎駅28日移転、高架化 「100年に1度」の大変革 浮揚へ期待
私の朝の日課であるウォーキングの際に、今日からスタートする新長崎駅を歩いてみた。
自宅の旭町からだと、旭大橋の歩道を歩いていけば、歩いて10分くらいになった。
新しい駅は、浦上川側に移動したのだが、歩いてみるとすごく近くなった感じである。
長崎バスの駐車場で階段を降りると、目の前に広がっている。
「100年に1度」とされる長崎の大変革と言われているが、私の生きてるうちに、浦上川側に駅の入り口ができるとは思わなかった。
この入り口は西口となり、これまでの入り口は東口である。
コンビニはファミリーマートで、店舗名が銘品蔵(めいひんぐら)長崎駅店という。
銘品蔵(めいひんぐら)とは、JR九州リテール株式会社がやってるお土産屋の事だ。
さて、コロナ恐怖の中での船出である。
色々皮算用を長崎市はしているのだろうが、先の事はだれも予測できない。
これからさらに色んな建物が建つのだろう。
うまくいけばいいけどな・・・と憂いている。