小ヶ倉 八幡宮 コバルトブルーの小さな鳥居

〒850-0961 長崎県長崎市小ケ倉町1丁目570 八幡宮

八幡宮

八幡宮

八幡宮

八幡宮
小ヶ倉幼稚園の前の道脇の急な石段を上ると、石の鳥居が見える。
鳥居の扁額には八幡宮と書かれている。
更に上ると、左右に石灯籠がある。
登り着ると広場になっていて、その奥に四角錐の石垣が組まれていて、その上にコバルトブルーの小さな鳥居があり、その後ろに石の祠が鎮座している。
それが天満宮である。

八幡宮

八幡宮

八幡宮 由緒
石垣に設置している賽銭箱が妙に大きくて目立つ。コバルトブルーの鳥居の後ろにもう一つ白いカネの鳥居があり、その後ろの祠の中には、八幡宮と書かれている。
その祠の右側に、大きな石板の由来書があり、色々書かれているのだが、よく読めない。
写真に撮って後で読もうとしたが、写った写真は光の加減で、ますます読みづらくなってしまった。
「八幡神社移築・桜公園建設記念碑」はわかるのだが、天保4年(1833年)、安政4年(1858年)という文字だけが判別できた。
当てづっぽうだが、天保4年(1833年)に最初建てられたんだと思う。その後の安政4年(1858年)は移転したのかな。
今度行く機会があれば、もっとしっかり読むことにする。

八幡宮

八幡宮

八幡宮

八幡宮
この天満宮の裏手は、大久保山という。この山も登山をする人のブログに良く出てくる。
今回はこの神社の写真だけとなった。残念。