諏訪神社の中の神社 謎の蛭子社 消えた三柱鳥居
諏訪神社の神殿横に、門があり閉ざされている場所がある。 その前に立て札があり、蛭子(ひるこ)社と書かれており、祭神が少彦名(すくなひこな)神とある。 そして、閉ざされた門の右側に小さな池があり、「川伯の井戸」と呼 […]
(中止になりました)山口修ギターリサイタル 2020.5.9 ブリック
5/9コンサート 中止になりました。 山口修ギターリサイタル ベートーヴェン、チャイコフスキー 二大協奏曲を弾く! 2020.5.9(土) 14:00 長崎ブリックホール国際会議場 ベートーヴェン 協 […]
なぜトイレットペーパーはなくなるのか パニックと転売屋そして合理性が原因
2020年3月現在、中国武漢肺炎の日本侵略が継続している。 そして、品物がなくなるというデマが日本を席巻している。 この話は、マスクが買えなくなったというところから始まっている。 “マスク材料”の噂で…トイレ […]
諏訪神社にある神社 玉園山の由来に迫る
玉園神社は、諏訪神社の本殿の右手にある。 この右手の地は、いろんな神社が集まっていて、この場所は、古代より様々な祠があり、信仰の地だったことがわかる。 玉園神社の名称は、この場所が玉園山と呼ばれていたからである。 […]
諏訪神社の中の施設 諏訪荘と祖霊社、オランダの非道な植民地政策
諏訪神社には、たくさんの神社や施設も併設されている。 案内図を見れば、本殿の右横にまとめられている。 今回はこれらの神社を撮影した。 諏訪神社斎館 諏訪荘 大正時代の豪商が贅(ぜい)を尽くして建てた和風邸宅が、長崎市の諏 […]
対キリシタン 諏訪神社
長崎で一番有名なのが諏訪神社で、「おすわさん」と呼ばれ親しまれている。 特に10月7日から9日までの例祭は長崎くんちとして超有名である。 弘治年間より長崎に祀られていた諏訪神社・森崎神社・住吉神社の三社が起源でと […]
「大一」紋章の謎を解く 伊勢宮神社
今の高麗橋の隣に伊勢宮神社がある。 隣の大きな伊勢宮会館が、境内にせり出していて、神社が目立たない。せっかくの神社の趣が半減されていて、残念である。 この場所に、伊勢宮神社が建てられた理由がある。 それは、他の神社と同じ […]
長崎に中国偽装難民が上陸 密入国の今昔
長崎の小江という町を調べていたら、1990年(平成2年)に、中国偽装難民が上陸したとの記述があった。 ネットで調べてみると確かにあった。 平成3年 警察白書 - 警察庁 〔事例1〕中国人集団密入国事件 平成2年 […]
大浜の謎の稲荷神社 稲荷の不思議
場所は福田の手前、大浜町である。 名前の漢字から、大きな砂浜があったのかと思ったが、本当は福田港の入り江だったので、大浦と呼ばれていたが、大浦町いう地名がすでにあるので、長崎市に編入された昭和33年の時点で、大浜町と […]
長崎の雄 福田氏の領地にある福田天満宮
長崎県 長崎市 福田本町1246 福田小学校の上の国道202を小江原方面に行く、坂の途中に一宮がある。 この近くには「ザ ヴィラス長崎」という、婚礼中心のレストランが、長崎サンセットマリーナに隣接している。昔 […]
福田、小浦の事代主神社
小浦から福田にかけての海岸線に、事代主神社が二つある。 神社というより、祠に近いのだが、荒れ果てることなく、ひっそりと祀られている。 海岸にある神社といえば、恵比寿様というのが相場だけど、ここでは事代主である […]
セクハラが流行る世間に見える不寛容と反グローバル
最近はハラスメントの文字をたくさん見かける。 ハラスメントとは他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えることを指す。 ハラスメント […]
ランタンフェス月下老人の赤い糸とは「へその緒」か
長崎市浜町の浜屋の入り口横に、「月下老人」のランタンが飾られている。 そのランタンの横に、縦に白いひもが並べられ、その白いひもに、赤いひもがくくられている。 少しこのランタンを眺めていると、若い女性が一生懸命、赤 […]
稲佐山スロープカー 高架下を歩く
長崎市の稲佐山公園駐車場と稲佐山山頂展望台間約500メートルを結ぶ「長崎稲佐山スロープカー」が1月31日、開業。関係者がテープカットをして運行開始を祝った。 営業時間は午前9時~午後10時。往復料金は大人500円(片道3 […]
人間 見た目が10割 モンゴルが原産ではないモンゴロイド
最初に人種分けをしたのが、ドイツの医師ブルーメンバッハである。 彼は1775年に頭蓋骨の比較研究などを基礎に、コーカシア(白色人種)、モンゴリカ(黄色人種)、エチオピカ(黒色人種)、アメリカナ(赤色人種)、マライカ( […]