稲佐ジョイフルサンが5/27で閉店
最近丸尾町にエレナが出来たので、そちらばかりに行っていたが、昨日ジョイフルサンによったら、張り紙が出ていた。 5/27で閉店との事。 うーん、また稲佐が寂しくなるようだ。 ホームページで調べてみると、沿革 昭 […]
ツツジには毒がある 毒の話
長崎だけではなく、この季節にはツツジの花が目を楽しませてくれる。 サクラが散り始めてから咲くので、花のリレーを見るようで、見事なツツジの群生を見ると、写真を撮りたくなる。 ツツジ(躑躅)には毒がある 花を上手に採 […]
旭町のこがね橋 黄金伝説の島とえびす様
旭町商店街と丸尾町の間に、こがね橋という橋が架かっている。 特に目立つ橋でもないのだが、昔この橋の脇で、写真スタジオを経営していたことがあるので、強い印象がある。 この橋については、「長崎稲佐風土記 松竹秀雄/著」に少し […]
長崎の疫病退散の神仏 科学が証明する思念エネルギーの存在
テレビをつければ、ネガティブな内容ばかりで、事実のみを知りたいのに、変な連中の感想や考えも交じり、見ないほうがましかも。 まあ、現在の不満を、現政権に吐き出せば、溜飲が下がる人も多いのだろうが、悪意に満ちた言葉を聞け […]
大原野神社 時津の感染症退治の摩利支天に祈る
長崎県西彼杵郡時津町野田郷607番 場所は時津のカナリーホール方面。カナリーホールに行かずに、道をまっすぐ進むと、手書きの看板がある。 孟宗竹の林の中に一の鳥居がある。石段の参道を結構上ると、ややこじんまりとした神社 […]
新幹線の橋が宝町の空に架かる
ご存じ長崎新幹線の工事である。 長年宝町はバスや電車の乗り換えや、仕事場もあったのでなじみがある場所である。 その宝町に橋が架かるとは・・と、驚くと共に、これは見ておきたいと思い、早朝、ウォーキングの足を延ばし見 […]
稲佐の弁財天 謎の稲佐神と原爆の爪痕
小さいがちゃんとした神社である。 稲佐に住んでいて今まで知らなかったのが不思議なくらいだ。 その理由は路地の奥にあり、グーグルマップにはっきり書かれていないからである。とりあえず、グー […]
矢上神社 古代の四面宮信仰と源氏為朝伝説
〒851-0133 長崎県長崎市矢上町14-1 日見をこえて坂を下り、旧道をまっすぐ行き、銀行や公民館のある場所を少し過ぎたところに、矢上の交差点があり、その少し手前の山側にある。 長崎街道二十五宿の […]
稲佐署が閉署 稲佐から守護神が去る
稲佐警察署が閉署へ 132年の歴史に幕 https://www.fnn.jp/articles/-/27132 稲佐警察署は1888年に梅香崎署稲佐分署として開署したという。 1888年は明治21年である。それま […]
稲佐外人墓地の桜 残る桜も散る桜
コロナ蔓延で都市部はすごいというテレビ報道。 2週間程前、神奈川の川崎から長崎にやって来た甥っ子の大学生。卒業記念に友人と九州一周しているという。 「おじさん、東京はすごいよ」「そうか、お前も気をつけろよ」 […]
深堀神社 縄文から続く奇跡の聖地にある庚申信仰の猿田彦
長崎市深堀町5-181 場所は深堀小学校の近くなのだが、私が深堀地区をよく知らないので、わかりにくかった。 町にある神社を探すとき、車では出かけない。いつも原付バイクである。でないと、駐車場所を探すのに手間取るし […]
新しい長崎駅をぶらぶらと・・
西日本新聞2020/3/28 JR長崎駅28日移転、高架化 「100年に1度」の大変革 浮揚へ期待 私の朝の日課であるウォーキングの際に、今日からスタートする新長崎駅を歩いてみた。 自宅の旭町からだと、旭大橋の歩 […]
旭町岸壁の釣り人たち 2020/3
毎朝の日課にしている、旭町岸壁のウォーキング。 朝日の時間や、潮の満ち引きなど季節の変化がリアルに楽しめるので、もう3年も続いている。 そんなウォーキングだが、岸壁の釣り人たちのウォッチングも欠かせない。 […]
元は禅寺、対キリスト教の八幡神社(付宮地嶽神社)
長崎市八幡町8-6。長崎の宮地嶽神社は、陶器でできた鳥居で有名だ。 長崎だけかと思ったら、有田の「陶山神社」、佐賀の「松原神社」、愛知県の「瀬戸神社」もあるそうだ。 由緒 御祭神:応神天皇、神功皇后 境内社:稲荷 […]
京都の風情を色濃く残す 長崎の八坂神社
長崎県長崎市鍛冶屋町8-53 昔の電停名「正覚寺下」、2018年に名前が変わって「崇福寺」電停から、裏通りに入る。 大きい鳥居があり、石畳の踊り場の先に長い石段がある。 神社のつくりはしっかりしているが、屋根 […]
若宮稲荷神社 巨石信仰と楠木正成の忠君愛国
伊良林2丁目にある、こじんまりとした奇麗な神社で、神社まで登る階段には鳥居が並びいい雰囲気である。 神社のある地域には、幕末の志士が集う亀山社中があり、坂本龍馬などの有名人が参拝に来ていたという。 秋には、キツネ装束の氏 […]