諫早(いさはや)の眼鏡橋付近
眼鏡橋(諫早)の写真素材 アートワークスフリーフォト
http://freephoto.artworks-inter.net/isahayamegane/kaisetu.html
長崎に観光できていて、諫早まで足を伸ばすという人はいないだろう。
歴史ある街なのだが、それほど目立つ観光資源も少ないからだ。
どちらかというと、諫早干拓問題という政治的な事柄で有名である。
食べ物はうなぎが有名である。
ムツゴロウもいる。
地味だけど、悪くない市である。
眼鏡橋(諫早)
日本で最初に国の重要文化財に指定された石橋。戦国時代に築かれた高城(山城)跡を公園とした市街地の中心にある緑豊かな場所にある。
天保10年(1839)に当時の領主・領民が永久不壊の願いを込め、それまで大きな橋がなかった本明川に架けた石造りのアーチ橋で、諫早水害の後で公園内に移設されています。
高城神社
神社の祭神は諫早家初代龍造寺家晴公で、明治15年に高城神社として創建され、「新宮(しんみや)さん」と呼ばれていました。
高城回廊
高城回廊は、諫早公園、高城公園、諫早図書館、御書院などを水と緑で結ぶ、一周約1.3㎞の情緒豊かな散策路。
本明川
長崎県の河川では一級河川に指定されている唯一の川である。多良山系の南にある五家原岳(標高1,058m)南西麓を水源とする。昭和32年(1957年)7月25日の「諫早豪雨」でも甚大な被害を出した。