稲佐サクラだより
2020年4月4日の稲佐サクラ便り
全体的に見て七分咲だろうか。
平地の桜は満開のもあるが、やはり緑の葉が目立つものもある。それでも華やかである。
4日は青空だったので、稲佐山に行ってみると、公園は子供たちがたくさん遊んでいる。
コロナ騒ぎで、大人たちは自粛できるが、小さな子供たちはそういう訳にもいかないだろう。
テレビで感染の危険がある条件は、三密と言っている。
ネットでは、この三密を集・近・閉(習近平)と揶揄していて感心した。
つまり、集合していて、近くに人がいて、空気の循環が悪い状況の時、感染しやすいとの事。
公園は絶対安全という訳ではないが、さわやかな環境で、自粛しながらも楽しむくらいはいいかと思う。
つつじも咲き始めて、山は色づいている。
登山道の桜も奇麗なので、あと一週間は桜を楽しめるかなと。
それともう一つ。稲佐山には結構イノシシがいる。
私も過去、大きい奴と子供イノシシに出会っている。
要注意。