高島稲荷社

高島稲荷社

鳥居の前の石灯籠

高島稲荷社 参道

高島稲荷社

高島稲荷社

高島稲荷社

高島稲荷社 神殿

高島稲荷社 神殿

場所は長崎市田手原町415。英彦山の飯盛神社に車で行く道があるが、その道から少し外れた小山にある。
 
祭神は倉稲魂神。穀物の神のウカノミタマである。
 
鳥居の右手に、大きな石灯籠が有り、○中安全と書かれているが、○の字がよくわからない。
 
参道の石段を登ると、近年建てられたと思われる社殿が現れる。
 
石段を登りきったところの左手に文政五壬年春と書かれている石のお手水がある。
 
文政五年(1822)の干支は壬午。壬午は「みずのえうま」と呼ぶ。なので単純に文政五年でいいと思う。
 
拝殿を覗くと、コンクリートで固めてあり、神殿の所に石段が作られていて、そこには、小さな神殿が祀られている。
 
稲荷神社だと狐がいるのだが、ここにはない。
 
その上部には、高島大明神と書かれていて、どうも祠がコンクリートで固められているようだ。
 

高島稲荷社 岩に埋め込まれた神殿

高島稲荷社 境内の祠

高島稲荷社

神社裏に回ると、神殿は後ろの大岩に埋め込まれている。
 
磐座信仰である。
 
境内には祠もあるが、いずれも岩に埋め込まれている。
 
とすれば、本来稲荷信仰ではなく、磐座信仰で、そうするとかなり古くからこの場所に信仰があったことになる。
 
近くに彦山があり、山岳信仰が盛んだったので、この場所もそうだったと推測できる。
 
さて、高島大明神とはどんな神様なんだろうか。
 
人の名前かこの地域の名前か。
 
全てが不明だ。
 

高島稲荷社から見える光景