今自宅では、オンデマンドのU-NEXT、NHKオンデマンド、アマゾンプライム、ムービープラス、スーパー!ドラマTVがみれる。
6畳の部屋に55インチのテレビを据え、家にいる時は四六時中テレビがモニターになっている。早い話が映像オタクである。
垂れ流しで見ている番組を自分なりに評価しようと思い立った。
TBSオンデマンド
『タンブリング』は、2010年4月17日から6月26日まで毎週土曜日19:56 – 20:54に、TBS系の「土曜20時」枠で放送された日本のテレビドラマ[2]。主演は山本裕典。学校一のヤンキー軍団がひょんな事から新体操部に入部し、成長していく姿を描いた正統派スポ根青春コメディ。
Impressions
60代になるとこの手の物語はほとんど見ない。巨人の星や明日のジョーで満足しているからである。
しかし、つい最終話まで見てしまった。
その理由は私も中学高校と器械体操部だったからだ。
さらに主人公の名前が、私の次男と同じだったからである。
私は体操部なので、映像の中の演技についだめ出しをしてしまう。
バクテンや前中、伸身宙返りなどに目がいく。足が曲がっている。低い、着地が汚いなど突っ込みどころ満載の番組だ。
体操をテーマにするのは難しい。
選手クラスの技はすごいので、どんなに役者の人が頑張っても、カメラワークでごまかしても無理が有るからだ。