七面山妙光寺 日蓮宗ワールド
〒850-0011 長崎県長崎市鳴滝3丁目420 鳴滝高校から山に向かって進むと七面山妙光寺に着く。 七面山という名称はお寺に着く山号で、山の名前ではない。 妙光寺の右手に峰火山があり、妙光寺からも頂上に行けるようである […]
脇岬町 肥之御崎観音寺 遊郭もあった古代繁栄の地
脇岬の海岸を過ぎ、左手にお堂がある細い道を進むと観音寺がある。 石の門があり進むと左右に仁王像がむき出しで立っている。 2015年に撮影しに来た時は楼閣があった。おそらく老朽化でなくなったと思う。 その時に […]
脇岬神社 けんか祭りの謎
一の鳥居には妙現宮と書かれている。 祭神は國常立神(クニトコタチノカミ)、伊邪那岐、伊邪那美尊と神社のHPに載っている。 國常立神(クニトコタチノカミ)は『古事記』において神世七代の最初の神とされ、別天津神 […]
福済寺 ウルトラマンとガメラ
福済寺(ふくさいじ)は、長崎県長崎市筑後町にある黄檗宗の寺院。山号は分紫山。1628年(寛永5年)に建立され、崇福寺、興福寺とともに「長崎三福寺」、さらに聖福寺も加えて「長崎四福寺」に数えられる唐寺である。 […]
崇福寺 2件の国宝あり
長崎県長崎市鍛冶屋町7-5 崇福寺(そうふくじ)は、長崎県長崎市にある黄檗宗の寺院。大雄宝殿と第一峰門は国宝建築である。興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられる。長崎に4つある唐寺の一つ。ウィキペディア 場所は長 […]
悟真寺 長崎市の最古の寺院
長崎県長崎市曙町6-14 悟真寺(ごしんじ) 悟真寺は長崎市に現存する最古の寺院になっている。 しかしその年代は1598年とあり、比較的新しく戦国時代の終わりごろである。 その理由はキリシタンの焼き討ちにある。 1580 […]
天后堂(てんこうどう) 日本と道教
〒850-0906 長崎県長崎市館内町18-5 現在(2023.1.23)長崎ランタンフェスティバルが3年ぶりに開催されている。 このイベントのベースになっているのが、中国の元宵節(げんしょうせつ)だ。 元宵節とは、正月 […]
日本最古の唐寺 興福寺
長崎市寺町64番地 日本最古の黄檗宗の寺院である。 山号は東明山。山門が朱塗りであるため、あか寺とも呼ばれる。 この寺が有名なのは、隠元禅師が関わっているからだ。 隠元禅師は黄檗宗を広めるだけではなく、文化、芸術、建築、 […]
愛野温泉神社 四面宮は砦
国道57号線を長崎から愛野に向かって進む。 愛の夢未来センターの仕事でこの道を進んでいた時、裏道のような道に一の鳥居を発見する。 地図で見れば、昔の島原街道の道脇だ。 大きな鳥居をくぐり、参道の石段の前に進むと、右手に温 […]
西彼町 八木原天満神社 源氏ゆかりの神社か?
海岸沿いの国道206から脇道に入り、山の方へ行く道の出端にある。内陸の方にはハウステンボスカントリークラブがあるようだ。 一の鳥居の右脇に立て札があり、西海市指定天然記念物(2000年2月10日、「八木原天満宮の社叢」の […]
西彼町 上岳神社 伝統の八朔祭り
休業している長崎オランダ村から長崎方面へ206号線を進む。大明寺川を渡り、セブン-イレブン 西海亀岳店が見え、そこから左方向に左折すると神社につく。 直ぐ側に長崎県立西彼農業高等学校があり、夕方神社についたので、下校する […]
西彼町小迎 志賀海神社 昔は毘沙門天王を祀る
しかうみ神社と読む。202号線を外れ、マップのとおり進んでいると海岸に着く。 神社はそこにあった。 道路の右手の小山に参道があり、鳥居、灯籠の先に、左右二つの石碑があり、左手には志賀海神社、右には、毘沙門天王と金色で彫り […]
白似田郷 日枝神社 最初は山王大権現を祀る
〒851-3314 長崎県西海市西彼町白似田郷2085 国道206号線の道脇へ入る道の奥にある。地図で見れば長崎パークカントリークラブの近くになる。 秋だったので、日枝神社へ行く道の右手には、コスモスが畑に咲き誇っていて […]
飽の浦教会 創立100周年記念ミサ
2022年11月23日 飽の浦教会で創立100周年記念ミサが盛大に行われた。 大学時代の先輩の依頼で、教会内部の2階から200名近くの信徒の人達の集合写真を撮影する。 その日は雨予想の天気が持ち直し、雲があったが明るい日 […]
沖縄 那覇への旅(15) 生き残る天久宮
天久宮は「あめくぐう」と読む。 場所は沖縄県那覇市泊3丁目なんだが、住所を書いてもわからない。波上宮から10分ほどで行ける海の近くの神社だった。 沖縄県立泊高等学校が目の前にあった。近くの港は泊港というらしい。 この神社 […]