ジョン・ウィック:パラベラム
2014年に公開されたアメリカ映画。引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画。キアヌ・リーブス主演兼・製作総指揮。
アマゾンのPrime Videoなら、1，2，3のジョン・ウィック:パラベラムをプライムで見れる。
最新作のパラベラムとは「戦争の準備」を意味しており「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」の後段に使われていることで有名とある。
すべてのジョン・ウイックは、スピード感の有るアクション映画で、キアヌ・リーブスがどんどん敵を殺していく内容。
画面に迫力があるので、見入ってしまうが作品の内容に関しては特別書くことがない。
ネットの評価は3.7くらいで4まではいっていない。やはりストーリーが単純なのが玉に瑕なのだろう。
最新作に関して言えば、キアヌ・リーブスの日本びいきが随所に出てくる。
ただ、立ち食いそば屋風の寿司屋が出てくるのには苦笑してしまう。
キアヌ・リーブスの日本好きは有名で、来日のたびに日本各地の店をめぐるほど、ラーメン好きだという。
そんなキアヌ・リーブスでも、映画の中で日本を登場させると、あんな陳腐になってしまうのかと思い悲しい。
現代になっても、西洋人は日本を理解できないのだ。残念。
私はキアヌ・リーブスのファンなので星4つを付けた。
願いはスピードやマトリックスのような映画に再度出てほしいと思っている。
キアヌ・リーブス
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