角の生えた人物

出雲の旅の帰り、温泉津温泉によった。

公衆温泉に入ったが、とても熱い温泉で、熱好きと自慢していた僕だが 1分湯船に浸かるのがやっとだった。

温泉の前に像があった。 角の生えた人物の像だ。

浅原才市

浅原才市

浅原才市(あさはら さいち)という人らしい。

調べると、浄土真宗の妙好人のひとり。

石見の才市と呼ばれる。

「口あい(くちあい)」と称せられる信心を詠んだ多数の詩で知られ、「日本的霊性」として鈴木大拙によって世界的に紹介された。とある。  

「わしは、鬼のような恐ろしい心や。角を描いてくだされ」と申し出たとある。  

「愚直」という言葉が思い立った。

こんな人には、勝てないな・・そう感じる。

コメント

  1. […] 浄土真宗の妙好人として有名な島根県の浅原才市さん(1850−1932)の肖像画についての話があります。 […]