聖福寺

聖福寺のアートワークス版権フリーの写真

http://freephoto.artworks-inter.net/syoufukuji/kaisetu.html

この寺は由緒ある寺であり、無凡山神宮寺の丸い唐風の門が移設されている。

また、さだまさし原作の「解夏」の映画のロケ地になったことで話題になった。

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聖福寺

日本に黄檗宗を伝えた隠元の孫弟子に当たる鉄心道胖を開山として、長崎奉行の後援や在崎唐人、鉄心の母の実家である地元豪商西村氏などの出資を得て1677年(延宝5年)に建立された。

日本で最初に建立された禅寺。 聖福寺には、金比羅山神宮寺画の右下に写っている、丸い唐風の門が、移動されて設置されている。  

背後の金比羅山にあった崇岳(たかだけ)神宮寺は盛衰を重ね、木庵(もくあん)の命名になる無凡山神宮寺として明治を迎えたが、 神仏分離令によって金比羅神社となり、仏像仏具その他仏寺関係の一切が除去破却された。

境内に残された石門の中央要石に、唐僧木庵筆「華蔵界」の文字が刻んであり、聖福寺開基(かいき)鉄心道胖(てっしんどうはん)が木庵に随侍修行した由縁があったので、 明治19年(1886)当寺が金比羅神社より譲り受けここに移築した。

こうしたアーチ式の石門は、 江戸初期に中国からもたらされた形式で、市内の寺院にいくつか残っている。

この石門は神宮寺が再興された享保10年(1725)以降の建造と推定されるが、その唯一の遺構としても貴重である。

http://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000738.html

金比羅山神宮寺    

金比羅山神宮寺