城の古址

城の古址(しろのこし) アートワークスフリー写真素材

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夫婦川町にある春徳寺の後山は、“城の古址(しろのこし)”と呼ばれている。

そこは、「長崎」の名前の由来になったと言われる長崎甚左衛門純景(すみかげ)氏の城砦の跡がある。

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城の古址観音堂
承応年間(1652~1655)に創設されたもので、「即非禅師の座禅石」とも呼ばれる。
石室の岩壁には、隠元禅師の「大円通」や即非禅師の「南無観世音菩薩」などの字が刻まれている。

城の古址観音堂

城の古址観音堂

城の古址観音堂

城の古址観音堂

龍頭巖 長崎市夫婦川町の春徳寺の裏山にある“城の古址(しろのこし)”の大岩“龍頭巌”には、お竹という美しい娘の、次のような悲恋物語が秘められています。

龍頭厳

龍頭厳

この近くに笛が上手なお竹という名の娘が住んでいて、毎日夕暮れになると龍頭厳のあたりで笛を吹いていました。

ある日、そこに美少年が現われ、末は夫婦に…と心に決めていましたが、美少年には言い交わした仲の娘がいました。落胆した娘は山奥に誘い込まれるように姿を消します。

数日後、お竹は龍頭巌の上にぼんやりと立っており、医者もお手上げの奇病で床につきます。そこで祈祷師にお祓いをしてもらうと正気に戻りますが、ある日、その祈祷師が龍頭巌のそばで大蛇の化身と見て取れる一人の武士に出会い、一喝すると武士の姿はかき消えました。その日から、その龍頭巌を竹で叩くと「タンタンタケジョ」という音が出るようになったということです。

ナガジン
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