木枯し紋次郎 関わりござんせん ★★

中村敦夫だと思ったら菅原文太でびっくりした作品。U-NEXTで無料視聴

菅原文太「木枯し紋次郎 関わりござんせん」

菅原文太「木枯し紋次郎 関わりござんせん」

やはり時代を感じる作り方なのはしょうがないかな。誰か生きのいい監督に新作を作って欲しい。

笹沢左保氏の秀逸なキャラクター「木枯し紋次郎」

眠らせたままにしておくのは惜しい。

菅原文太主演のアクション時代劇第2弾。孤高のヒーローが、生き別れた姉に再会!
日光街道玉村宿に入った紋次郎は、かつて命を救ったことのある常平からお光という女郎をあてがわれ、その身の上話から彼女が幼い頃に別れた実の姉であることに気付く。そんな中、紋次郎はお光の借金を発端に巳之吉一家の縄張り争いに巻き込まれ…。

若い頃の菅原文太は二枚目だ。

体も細く華奢な感じがある。

つくられたのは1972年。中村敦夫の木枯らし紋次郎は1993年だった。

どちらが好きかといえば中村敦夫の方かな。

あの独特のふてぶてしさと、リアルな殺陣が印象深い。

菅原文太も悪くないが、立ち回りの時、足が細いのを発見。

スマートすぎる紋次郎なので★二つ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする