久保泉丸山遺跡
長崎自動車道・金立サービスエリアで休憩をしていたら、看板が有りその道しるべに誘われて、細い道を行くとサービスエリア外に出たところに遺跡があった。
長崎自動車道建設のために、この場所に移されたとある。
解説
久保泉丸山遺跡は縄文時代晩期から弥生時代前期の118基の支石墓と、5~6世紀の12基の古墳群が小さな台地上にまとまって存在していた複合遺跡です。
http://www.sagabai.com/main/?cont=kanko&fid=42
金立といえば徐福伝説だ。
サービスエリアにも案内板があった。
吉野ヶ里遺跡も近くにあり、大きな文化圏があったことが容易に想像できる。