面白そうなんだけど、設定が無理すぎてやはりのめり込めなかった。男子のラインダンスはあんまり興味がない。
タカラヅカに挑戦する実在の男子高校生を題材にした、笑いと涙の青春ストーリー
名古屋に実在する男子高校生のタカラヅカ「カヅラカタ歌劇団」が題材。大東俊介がジュリエットに扮した劇中劇「ロミオとジュリエット」や、総勢19名のラインダンスも必見。
映画の意図はわかるんだけど、私にはこの「カヅラカタ歌劇団」が違和感を感じる。
とんでもない設定を映画にしたという意気込みはわかるんだけど・・
そんな映画だった。
出演者は熱演しているので、その熱意は買いたいが・・
・・・が多い作品だった。